はじめに
はじめに
アトリエさとわでのセッション、セラピーには
私の考えと人生を一新した名著「A Course in Miracles」の考えに基づき、
長年学んできた様々な心理療法のスキルを取り入れ
これまでの臨床体験から構成しています。
こちらをブログトップに設定していますので
セラピーに興味のあるかたは まずこちらからご一読くださいね。
究極的な意味では「他人」は存在しません。
純粋なセラピーでは、私たちは相手の中に、自分本来の輝きを見出すことができ、
そこからクライアントをサポートできます。
「自分」が何かをしてあげようとするとするのではなく
目の前の相手に どんな問題があっても
その人の本質を見ていればあなたの「本質」も働いてくれます。
私の考えと人生を一新した名著「A Course in Miracles」の考えに基づき、
長年学んできた様々な心理療法のスキルを取り入れ
これまでの臨床体験から構成しています。
こちらをブログトップに設定していますので
セラピーに興味のあるかたは まずこちらからご一読くださいね。
究極的な意味では「他人」は存在しません。
純粋なセラピーでは、私たちは相手の中に、自分本来の輝きを見出すことができ、
そこからクライアントをサポートできます。
「自分」が何かをしてあげようとするとするのではなく
目の前の相手に どんな問題があっても
その人の本質を見ていればあなたの「本質」も働いてくれます。
こんにちは、アトリエさとわの幸枝です。
私は22年前にアトリエさとわを始めてからも
さまざまなやり方で 願望を実現し、夢を叶えては
また元に戻るようなことを繰り返してきました。
セラピーをはじめてからも、「問題をかかえているクライアントさん」に
何かしてあげたいと思っていました。
ですが60年代後半に書かれた未邦訳の名著 A Course in Miracles に
出会い 私の考えは一新されました。
そんな昔に世に出ながら まだポピュラーではないこの本は
大きな興味をそそるような 派手さはありませんが
長年 多くの人の人生を 静かに変え続けています。
私はこの学んでいることを セラピーの基礎にしています。
(ACIMの内容はここではおさまりきれませんが
別ブログで「心のワーク」を連載していますので詳しくはこちらをごらんくださいね。)
それはクライアント・セラピスト 双方の中に
「いい・悪い」の二元論的見方をこえた
「もともと無辜であり 永遠に安全で満ち足りた存在」であることを、本質として
かかわっていく セラピーです。
そして 感情にも「いい・悪い」はありません。
それは単に「恐れという幻想」からの感情か
「愛という真実」からの感覚か・・という違いなのだと思います。
「悪い感情だから手放そう」とすると、さらに自分の中に悪いものがあると勘違いしてしまいます。
それゆえ、「悪(罪悪感)のある私には、罰を与えよう」と堂々巡りが始まってしまいます。
けれど、
「ただ単に癒されていない記憶から起きているのだから、癒して手放そう」とすれば、
癒されていない記憶=エゴを、スピリットの光の中に解放する(ACIM)ことになり
あなたの分離感が消え本質を認識していきます。
究極的な意味では「他人」は存在しません。
純粋なセラピーでは、私たちは相手の中に、自分本来の輝きを見出すことができ、
そこからクライアントをサポートできます。
「問題を持つ大変な状況にいるクライアントさん」に 「自分」が 何かしてあげようとすると
慌ててしまったり 負担を感じてしまうかもしれません。
目の前の相手に どんな問題があっても、
その人の本質は何の問題もなく、叡智や愛と表現されるようなもの・・で満ちていると思います。
そんなふうにクライアントさんと向き合ってこそ
「自分」が何か「してあげる」、ではなく、あなたの「本質」が働いてくれます。
それは ぶっ飛んだことではなく(笑)、
次第にあなた自身もセラピーを行いながら さらに自分の本質にふれ、
自分本来の姿を思い出すことになり「ずっと知っていた」という 感覚と出会うと思います。
心理療法(サイコセラピー)という本来の自分に出会う道、を基にしたセミナーを行っています。
興味のある方はどうぞ。
私は22年前にアトリエさとわを始めてからも
さまざまなやり方で 願望を実現し、夢を叶えては
また元に戻るようなことを繰り返してきました。
セラピーをはじめてからも、「問題をかかえているクライアントさん」に
何かしてあげたいと思っていました。
ですが60年代後半に書かれた未邦訳の名著 A Course in Miracles に
出会い 私の考えは一新されました。
そんな昔に世に出ながら まだポピュラーではないこの本は
大きな興味をそそるような 派手さはありませんが
長年 多くの人の人生を 静かに変え続けています。
私はこの学んでいることを セラピーの基礎にしています。
(ACIMの内容はここではおさまりきれませんが
別ブログで「心のワーク」を連載していますので詳しくはこちらをごらんくださいね。)
それはクライアント・セラピスト 双方の中に
「いい・悪い」の二元論的見方をこえた
「もともと無辜であり 永遠に安全で満ち足りた存在」であることを、本質として
かかわっていく セラピーです。
そして 感情にも「いい・悪い」はありません。
それは単に「恐れという幻想」からの感情か
「愛という真実」からの感覚か・・という違いなのだと思います。
「悪い感情だから手放そう」とすると、さらに自分の中に悪いものがあると勘違いしてしまいます。
それゆえ、「悪(罪悪感)のある私には、罰を与えよう」と堂々巡りが始まってしまいます。
けれど、
「ただ単に癒されていない記憶から起きているのだから、癒して手放そう」とすれば、
癒されていない記憶=エゴを、スピリットの光の中に解放する(ACIM)ことになり
あなたの分離感が消え本質を認識していきます。
究極的な意味では「他人」は存在しません。
純粋なセラピーでは、私たちは相手の中に、自分本来の輝きを見出すことができ、
そこからクライアントをサポートできます。
「問題を持つ大変な状況にいるクライアントさん」に 「自分」が 何かしてあげようとすると
慌ててしまったり 負担を感じてしまうかもしれません。
目の前の相手に どんな問題があっても、
その人の本質は何の問題もなく、叡智や愛と表現されるようなもの・・で満ちていると思います。
そんなふうにクライアントさんと向き合ってこそ
「自分」が何か「してあげる」、ではなく、あなたの「本質」が働いてくれます。
それは ぶっ飛んだことではなく(笑)、
次第にあなた自身もセラピーを行いながら さらに自分の本質にふれ、
自分本来の姿を思い出すことになり「ずっと知っていた」という 感覚と出会うと思います。
心理療法(サイコセラピー)という本来の自分に出会う道、を基にしたセミナーを行っています。
興味のある方はどうぞ。